三田まつり花火大会は、兵庫県三田市で毎年8月上旬に行われています。
地元の市民の手による、手作り感あふれるおまつりのフィナーレを飾る
凝縮された30分間の花火大会です。
30分の間に、約2500発の花火が息をつく間もなく連続して打ち上げられ、
圧倒させられます。
武庫川の橋の上から打ち上げられるため、高範囲でどの角度からも
見やすいです。
会場に来場された人も、近隣まで来た人たちも、この迫力を満喫できます。
地元民の温かいおまつりと花火を、ぜひ楽しみたい一大イベントです。
残念ながら、2022年は花火は中止となりましたが、2023年は開催が決定
しました。
今回は、三田まつり花火大会の日程や穴場スポットなどをまとめましたの
で、ぜひ参考にしてくださいね。
三田まつり花火大会2023年の日程は?
名称:三田まつり花火大会
日程:2023年 8 月 5日(土)
打ち上げ場所:城山公園陸上競技場
※打ち上げ場所には入ることができません
打ち上げ時間:20:00〜20:30
打ち上げ数: 約2500 発
予想来場者:約 7 万人(例年は約7人の来場者でした)
最寄駅:JR・神鉄三田駅(徒歩15分)
車でのアクセス:中国自動車道神戸三田ICから車で約20分くらい
三田市公式サイト:三田まつり花火大会
地元民が教える!三田まつり花火大会2023年の穴場スポットは?
① 場所名:JA兵庫六甲三田支店の駐車場
一言ポイント:花火会場から、道路を渡ってすぐです。
会場と同じように迫力ある花火を見ることができて、人混みも会場よりは
少ないです。
トイレ情報:近隣には休日応急診療センターや警察署もあるので、
お手洗いは借りることができます。
備考:花火会場に近いので、お祭りは会場で、花火はこちらで、
なんて分けてもいいですね。
② 場所名:兵庫県立有馬高校西側道路
一言ポイント:会場から近い徒歩で10分くらいの所ですが、花火の時間には
ほとんど車が通らないので、静かに観賞できそうです。
トイレ情報:花火会場のお手洗いを借りましょう。
備考:すぐそばに小学校もある静かなところです。
③ 場所名:三田市消防本部付近
一言ポイント:ここも花火会場に近いですが、人が少なく人気の穴場スポットと
言われています。
それでも、打ち上げ開始から1時間半前くらいには、場所取りが必要だと
言われていますので、早めに行かれることをおすすめします。
トイレ情報:隣接するスーパーマルナカ三田店でお借りするのが1番早そうです。
備考:会場より人は少ないですが、ここを知っている人たちが集まるようですね。
④ 場所名:松山堤西交差点~下深田方向への道路
一言ポイント:会場から三田駅とは反対方向に歩いて15分くらいの場所です。
車であれば、176号線から交通規制のない道路を通って行けます。
田んぼが広がる中の道路で、地元の方の穴場です。
トイレ情報:ここに来る前に、どこかで済ませておきましょう。
備考:虫よけスプレーがあった方がいいですよ。
三田まつり花火大会2023年の場所取りは必要?
花火会場内はかなり混むので、場所をとっておいた方がいいでしょう。
お祭りをやっている間に、場所を決めておいた方が良さそうですね。
暑い中での人混みなので、熱中症対策もお忘れなく。
場所取りにおすすめグッズはこちら。
三田まつり花火大会2023年の屋台情報
当日は、地元の人たちががんばって多くの屋台を出店されます。
地元のお店は個性を生かしたお店を出すので、地元名物もたくさん
見かけられます。
お寿司屋さんなども出店されていますので、グルメも色々と楽しめそう
ですね。
地元の方の屋台は安いですが、早めに売り切れてしまうようです。
お得に購入したい方は、早めに購入してくださいね。
三田まつり花火大会2023年の駐車場情報
無料駐車場情報
無料の臨時特設駐車場をご案内します。
15時半から22時までの間、周辺道路は交通規制がありますのでご注意ください。
駐車場名 | 時間 | 備考 |
三田庁舎駐車場 | 9:00〜22:30 | |
市営駐車場(市役所) | 14:00〜22:30 | 18:00~22:00入出庫不可 |
ミスミモール第2・第3駐車場 | 17:00〜22:30 | |
城山公園駐車場 | 17:00〜22:30 |
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 |
タイムズ平島病院 | 24時間 | 通常料金 60分毎330円 | 100台 |
三田駅前第一駐車場 | 8:30〜24:00 | 通常料金 20分ごと100円 最大料金 上限1日1500円 | 210台 第二より会場に近いです |
三田駅前第二駐車場 | 6:00〜1:20 | 通常料金 30分100円 最大料金 上限1日1000円 | 360台 ホテルメルクスに併設 |
三田まつり花火大会2023年のまとめ
地元の人たちの、生き生きしたエネルギーが感じられる手作りのお祭りで、
まずは楽しめます。
2022年は、待ちに待った3年ぶりのお祭りでしたが、残念ながら夏と秋の
開催で花火大会は中止となりました。
今年は、ようやく花火大会が行われるので、30分間の迫力ある花火を満喫
してくださいね。
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