最近では暑い日も増え、夏が近づいてきましたね。
今年は、しばらく会うことが出来なかった人と一緒に
花火を一緒に見に行きたいと考えている方必見の情報を
お伝えします。
今回ご紹介する、ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」
は、丹波の夏の風物詩です。
起源は、江戸時代中期に鎮火と五穀豊穣を願って、
京都にある愛宕神社を分社したことが由来です。
二日間行われるこのおまつりはおよそ300年の歴史があ
ります。
行ってみたい方のために、ふるさと丹波ひかみの夏祭り
愛宕祭の詳しい日程や穴場スポット、屋台や駐車場情報な
どをご紹介します!!
ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」2023年の日程は?
名称:ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」
日程:2023年8月23日(水)~8月24日(木)花火大会は24日(木)
打ち上げ場所:兵庫県丹波市 加古川河川敷
打ち上げ時間:19:30 〜20:00
打ち上げ数:不明
2023年の花火は予算削減とのことで打ち上げ数の発表はなし。
予想来場者:約 5万人
最寄駅:JR福知山線石生駅から車で7~10分
又は、石生駅から神姫グリーンバス佐治方面行で10分(京橋下車)
車でのアクセス:北近畿豊岡自動車氷上ICより5分
地元の方が教えるふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」2023年の穴場スポット
① 場所名:氷上中学校の東側堤防
堤防が広いため場所取りをしなくてもよく見えるスポットです。
トイレ情報:氷上中学校に設定してある仮設トイレが利用できます。
甲賀山公園の敷地内トイレも利用できます。
備考:堤防には、ベンチを設置してありますがビニールシートを
用意しておけばよりみんなで楽しく見ることがます。
② 場所名:フラワーガーデン
ベンチも置いてあり、落ち着いて見えるスポットになっています。
トイレ情報: フラワーガーデン付近に仮設トイレが設置されています。
氷上中学校に設置してある仮設トイレも利用できます。
備考:隣接して「丹波市立植野記念美術館」がありますので
お祭りが始まる前に立ち寄ってみるのも面白いかもしれませんね。
ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」2023年の場所取りは必要か?
打ち上げ場所である加古川河川敷では有料観覧席はありません。
いい場所で見るためには少し早めに行って場所取りを行った
方がいいでしょう。
ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」2023年の屋台について
出店される屋台では、かき氷、焼き鳥、ホルモン焼き、タピオカジュース、牛タン串、フルーツアメ、たこ焼き、おさかなつり、かすてら、からあげなどがありました。
2020年度には露店を150店出す予定だったという情報もあったので、今年開催されることになれば、屋台も楽しみですね。
ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」2023年の駐車場について
無料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 備考 |
氷上中学校グランド | 18:00までに入場してください | 合わせて約3000台駐車可能 |
丹波市役所駐車場 | 18:00までに入場してください |
有料駐車場情報
近隣に有料駐車場はありません。
ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」2023年の見どころは?
① 伝統的な作り物の展示
庶民手作りの芸術品が町中に展示されます。
「成松造り物」と呼ばれ、鎮火・五穀豊穣・家内安全を祈願し
奉納されます。
② 会場に設置してある特設ステージ
中央小学校特設ステージにてバンドやバンド演奏が行われます。
⓷特殊な打上花火
仕掛け花火・小型煙火、レインボーカーテン、スターマイン
などの花火を至近距離から堪能することができますよ。
ふるさと丹波ひかみの夏祭り「愛宕祭」2023年のまとめ
神社仏閣が並び、古い町並みの中で行われるお祭りは、
いつもの日常とは違い凄く神秘的な雰囲気です。
日用品を材料として作られる「造り物」は、人物や建物を
表現した作品が多く、動画で見た「アルキメテスの大戦」
の戦艦はかなりのクオリティで驚きでした!!
是非とも実際に足を運んでみたいものです。
コメント