淡路市夏まつりは、7月に行われる、淡路市の一大イベントです。
地元の芸能や中高生ブラスバンドといった、ステージイベントなどが
行われ、多くの屋台が出揃います。
フィナーレでは、約5000発の花火が打ち上がり、
毎年5万人が訪れる人気の夏祭りです。
2022年は大幅に規模を縮小して行われましたが、2023年は例年の
規模のお祭りに戻りますよ。
今回は、そんな淡路市夏まつりの2023年の日程や穴場スポット、屋台
や駐車場情報などをまとめました。
ぜひご覧ください!
淡路市夏まつり2023年の日程は?
名称:第15回淡路市夏まつり
日程:2023年 7月 23日(日)
打ち上げ場所:国営明石海峡公園 駐車場側 会場
打ち上げ時間:20:00 〜 20:30 (お祭りは10:00~21:00)
打ち上げ数:約5000発
予想来場者:約5万人最寄駅:舞子駅、三ノ宮駅
舞子駅・三ノ宮駅より、夢舞台前バス停下車→東浦口ゲートまで徒歩3分
車でのアクセス:神戸淡路鳴門道淡路ICから約5分
公式HP:淡路市ホームページ:淡路市夏まつり
地元民が教える!淡路市夏まつり2023年の穴場スポットは?
①場所名:兵庫県立淡路島公園
一言ポイント:山頂から夜景と花火を楽しむことができます。
会場の近くですので、大輪の花火を楽しむことができる
穴場かつ絶景スポットです!
トイレ情報:あり
備考:山頂とは言っていますが、しっかりとした安全な道がありますので、
お子さま連れの方にも浴衣を着た方にも安心です。
②場所名:グランドニッコー淡路
一言ポイント:会場の敷地内のあるホテルです。
毎年、「淡路市夏まつり花火大会観覧プラン」が用意されています。
カップルの方にはもちろん、遅い時間まで外にいることになるので、
お子さま連れのご家族もそのまま泊まってしまうのも良いですね!
トイレ情報:あり
備考:予約必須ですので、興味のある方は
ぜひ、ホテルのほうにお問い合わせください!
グランドニッコー淡路 <淡路島>⇨楽天トラベルに遷移します。
③場所名:あわじ花さじき
一言ポイント:山の上から見下ろす形になり、花火は小さくなりますが、
人が少なくおすすめですよ。
トイレ情報:花さじきは閉まっているので、先にお手洗いを済ませてから
行きましょう。
淡路市夏まつり2023年の場所取りは必要?
会場のほうはとても混雑しますので、
座ってごらんになられたい方や、いい場所で見られたい方は
場所取りが必須になります。
芝生広場にシートなどを敷くのがおすすめです!
陸橋を渡ったあたりの芝生が一番見やすく人気ですので
明るいうちから場所取りをしておくのが良いですよ。
場所取りにおすすめのグッズはこちら。
淡路市夏まつり2023年の屋台情報
毎年、約50店ほどの淡路島の美味しいグルメを楽しむことができる屋台が
並び、たくさんの人でにぎわいます。
2023年は屋台の出店も決まりました。
例年通り、たくさんの美味しいものを食べながら花火を見られるといいで
すね。
淡路市夏まつり2023年の駐車場情報
お祭り当日は、淡路島国営明石海峡公園の1つの駐車場と
2つの臨時駐車場が用意され、いずれも無料となっています。
約3000台ほど駐車できますが、たくさんの人が訪れるので
満車になってしまった時のために有料駐車場も紹介します。
無料駐車場に停めるためには、
かなり早めに来ておくのがよさそうです。
無料駐車場情報
駐車場名 | 備考 |
淡路口駐車場 | お祭り終了まで 無料 |
海岸北臨時駐車場 | |
臨時駐車場(聖隷淡路病院横) |
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 |
淡路夢舞台地下駐車場 | 7:00~23:00 | 1日600円 | 普通車600台 テラスレストラン&ショップをご利用の方は無料になります。 |
海岸南駐車場 | 9:30~18:00 | 1日500円 |
淡路市夏まつり2023年のまとめ
いかがでしたでしょうか。
淡路市夏まつりはとても人気のお祭りです。
せっかくなら花火もしっかり楽しみたいですよね。
お祭り当日は、入場料や淡路口駐車場、臨時駐車場が
無料になるので早めに行って楽しむのがおすすめですよ!
全国でも随一の斜め打ちの水上スターマインや、
音楽と花火のコラボレーションなど、
趣向を凝らした花火を楽しんでくださいね!
コメント
淡路島まつりではないので、地元民おすすめの穴場スポット間違ってます。
コメントありがとうございます。
大変失礼しました。
調べ直したいと思います。