「せきのみやふれあいまつり」は、兵庫県養父市関宮で行われる
ほのぼのとした楽しい雰囲気のお祭りです。
毎年8月の最終土曜日に開催され、屋台や盆踊りなどで盛り上がります。
最後を飾る花火は、毎年テーマが決められ、
4部構成での打ち上げとなっています。
2019年は、30回目となる節目の年だったので、
「祝30回 虹色の光」というテーマのもと、
約930発の花火が30分間で打ち上がりました。
養父市のキャラクター「やっぷー」の形の花火や、
お星さまや土星の形の花火も打ち上がります。
規模は小さいとはいえ、音楽とともに打ち上がるフィナーレと
しだれ柳連発でのフィニッシュは、圧巻の花火大会です!
今回は、「せきのみやふれあいまつり」の日程や穴場スポット、
駐車場情報などについてまとめたので、ぜひご覧ください!
せきのみやふれあいまつり2023年の日程は?
名称:第31回 せきのみやふれあいまつり
日程:2023年 8月 26日(土)
打ち上げ場所:関宮ふれあいパーク芝生グラウンド
打ち上げ時間:20:00~20:30
打ち上げ数:約600発
予想来場者:約3000人
最寄駅:JR山陰本線「八鹿駅」
車でのアクセス:北近畿豊岡自動車道入鹿水山ICから国道9号を20分
地元民が教える!せきのみやふれあいまつり2023年の穴場スポットは?
「せきのみやふれあいまつり」は、お祭り自体の規模が
そこまで大きくなく、花火をゆっくり楽しむことができます。
そのため、お祭り会場が穴場といっても過言ではありません!
花火だけを楽しみたい方は、会場にこだわらなくても、
お祭り会場や打ち上げ場所周辺であれば、
民家も少なく田畑に囲まれているので、
どこからでも花火を楽しむことができます。
ちょっとした路上駐車が可能という情報もありますが、
駐車禁止区域などもありますし、
交通規制などの指示に従ってくださいね!
場所名:関宮コミュニティスポーツセンター
一言ポイント:お祭り会場です。
グラウンドなので足場もよいですし、
混雑もしないのでお子さま連れの方におすすめです!
トイレ情報:施設内にあります。
備考:ステージ前にベンチがあり、座って見ることもできます。
せきのみやふれあいまつり2023年の場所取りは必要?
混雑しないため場所取りの必要はありません。
レジャーシートをなどを敷いて見ることは難しいでしょうが、
特設ステージ前にベンチがあり、そこで座って見ることができるようです。
ただ、ベンチの数には限りがありますので座って見たい方は
少し早めから座っておくと安心です。
せきのみやふれあいまつり2023年の屋台情報
ステージの向かいに屋台が出店されます。
食べ物だけでなく、くじや当たりつきの餅まきなどもあります。
特にこのお祭り会場は、閉校した小学校の跡地で行われるので
プールを利用した「あまごのつかみ取り」や体育館での催し物など
このお祭りならではの出し物がおすすめですよ!
せきのみやふれあいまつり2023年の駐車場情報
専用の駐車場が会場周辺に300台ほど用意されます。
有料の駐車場は周辺にはありませんので、
ぜひこちらの駐車場を利用してください。
時間によって利用可能かどうかが駐車場ごとに違いますので
確認して、駐車場を選んで行ってみてくださいね!
無料駐車場情報
駐車場名 | 時間 |
風太郎記念館駐車場 | 終日 |
旧農協 | |
関宮エイドホール | |
関宮まちづくり交流センター「関の館」 | |
関宮メリヤス | 17時以降〜 |
但馬銀行 | |
但馬信用金庫 | |
農協 | |
ふれあいの郷 |
以上の駐車場以外にも用意されているかもしれませんので、
当日確認をお願いします。
花火だけをご覧になりたい方は、17時以降に利用可能となる
駐車場のご利用がおすすめです!
有料駐車場情報
近隣に有料駐車場はありません。
せきのみやふれあいまつり2023年のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「せきのみやふれあいまつり」についてまとめました。
小さなお祭りですが、あたたかい雰囲気で、
ゆっくりと楽しむことができます。
様々なイベントが盛りだくさんですし、
お祭りの最後を飾る花火は、周りの明かりが少ないので
きれいな星空に打ち上がります。
特に、ラスト2分間は短時間に190発もの花火が
集中的に打ち上げられ、圧巻です!
ぜひ、夏休み最後の思い出に「せきのみやふれあいまつり」を
訪れてみてはいかがでしょうか!
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