関西では古くから「荒神さん」と親しまれる、清荒神清澄寺は、
「火」の神様「台所」の神様で知られ、火を扱う台所が賑わえば家庭、
会社が繁栄されるとされ、家内安全、商売繁盛のご利益があります。
また、清澄寺境内には三宝神社があり、神仏習合の珍しいお寺です。
そんな清荒神清澄寺に、初詣として参拝する時に知っておきたい
混雑状況や交通規制、駐車場、屋台などをまとめましたので、
ぜひ参考にして下さいね。
2023年阪神地区人気の初詣スポットおすすめ6選の記事はこちらから。
清荒神清澄寺2023年の初詣はいつからいつまで?
名称:蓬莱山清荒神清澄寺
日程:2023年1月1日(日)〜2023年1月3(火)
参拝時間:大晦日朝8時~元日24時まで夜通し
2日は 5:00~23:00、3日は5:00~21:00
普段の参拝時間は9:00~17:00
大晦日が夜通し参拝できるのは、さすが人気のスポットですね。
※清荒神最澄寺に直接問い合わせた情報ですが、コロナの状況次第で
変更の可能性もありますとのことです。
(2022年9月現在、予定が変更になればお知らせします。)
公式HP:清荒神清澄寺
清荒神清澄寺2023年の初詣の混雑状況は?
普段から、土日は結構人出のある清荒神清澄寺は、お正月は混雑が
予想されます。
特に、大晦日から元日にかけて、元日朝からの混雑は必至でしょう。
清荒神清澄寺は参道に多くのお店があり、参拝ついでにお店に寄る人も多く、
元日に参拝に行かれる方は少し覚悟が必要です。
SNSでも混雑している様子が伺えました。
清荒神清澄寺2023年の初詣の混雑を避けられる参拝時間帯はいつ?
元日は夜9時まで開いていますので、夕方以降も混雑は続く予想ですが、
昼間に比べれば少しは緩和されるでしょう。
どうしても昼間に参拝したいという人は、3日以降が結構空いていると
予想されます。
しかし、清荒神清澄寺の方に問い合わせた結果、今年は行動制限が
緩和されるので、2022年のお正月よりは混雑するのではないかと
おっしゃっていたので、例年よりも混雑するかも知れません。
清荒神清澄寺2023年の初詣の屋台はいつまで?
通常通り屋台は出店する予定ですが、これもコロナの状況次第で
変更になるかもしれないということです。
(清荒神清澄寺に確認しました。)
清荒神清澄寺は参道も長く、周りに色々なお店があります。
縁起物から占いのお店や食堂もあり、面白いお店が沢山あるところに
屋台も加わります。
屋台を期待している人は楽しみが増えそうですね。
駐車場付近にも屋台が出ていますよ。
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参道にある名物のかた焼きせんべいの紹介です。
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清荒神清澄寺の初詣に行った人の口コミを紹介!
・台所の神様や商売繁盛の神様で有名なので初詣には、ピッタリです。
・参道に沢山のお店や屋台があるので、初詣の帰りに楽しみがいっぱいあります。
・大晦日も夜通し参拝できるのが良いポイントです。
・とにかくお正月は混雑するので、覚悟が必要です。
・年末年始は、時間帯によって交通規制があるかもしれません。
・駐車場が満車の時は、離れた場所に止めなければいけないので
結構歩く距離があります。
清荒神清澄寺の駐車場情報と交通規制
清荒神清澄寺の駐車場情報
無料駐車場
駐車場名 | 時間 | 備考 |
清荒神清澄寺参拝者専用駐車場 | 5:00~21:00 | 収容台数380台 |
有料駐車場
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 |
システムパーク清荒神駅前 | 24時間 | 8〜18時 30分100円 18〜8時 60分100円 | 収容台数8台 |
タイムズ清荒神駅前 | 24時間 | 8〜18時 30分220円 18〜8時 60分110円 | 収容台数61台 |
参拝者用の380台停められる無料駐車場はありますが、
お正月は駐車場待ちで並ぶ覚悟が必要です。
近隣にコインパーキングがありますが、満車のおそれもありますので
ご注意ください。
清荒神清澄寺2023年の初詣の交通規制
公式HPによると、お正月は通行規制や右折禁止区域などがあります。
歩行者も一方通行になっており、注意が必要です。
詳しくは公式HPを確認して下さいね。
公式サイト:清荒神清澄寺 年末年始の交通規制
清荒神清澄寺2023年の初詣のまとめ
関西では参拝したことが無い人でも、荒神さんと親しんでいる、
清荒神清澄寺の初詣についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
台所の神様と呼ばれる庶民に密着した信仰で、様々な年代から
支持されています。
昭和の良き時代を感じさせる参道の魅力も一役買っているのでしょうね。
混雑や防寒対策をして、ぜひ清荒神清澄寺に初詣に行ってみて下さいね。
防寒グッズはこちら。
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