三宮神社2023年の初詣はいつまで？混雑や参拝時間は？屋台や口コミまとめ

神戸の繁華街、三宮のど真ん中に鎮座する三宮神社は、神戸生田神社
を守護する八社の三番目にあたり三宮の地名の由来となりました。

都会のビル群の間に突然現れる小さな神社です。

航海の安全と商工業の繁栄にご利益がある神様をまつり、
近隣に多い商船に関わる企業の関係者が多く参拝し、
いかにも港街神戸らしい神社です。

今回は、三宮神社に参拝する際に知っておきたい、初詣の混雑状況や
駐車場、屋台の情報などをまとめましたので、ぜひ参考にして下さいね。

神戸市のおすすめ初詣スポット12選の記事はこちらから。

三宮神社2023年の初詣はいつからいつまで？

名称：三宮神社

日程：2023年１月１日（日）〜2023年１月7日（土）

参拝時間：8：00〜17：00
普段の参拝時間は10:00～16：00

2022年8月末現在、神社に直接電話で確認したところ、
コロナの状況で参拝時間などは変更の可能性ありという事です。

三宮神社の年末年始、大晦日は17時に一旦閉まり元日8時からです。

大晦日の参拝は17時までに済ませて下さい。

元日から3日までの混雑予想は、お昼前の10時頃から15時位が一番
混雑します。

2021年、2022年は、新型コロナの影響で参拝時間を短縮していた
関係で混雑はなかったようです。

三宮神社の境内はそんなに広くないので、参拝者が少し多くなると
本殿前に行列ができますが、少し待っていただくとすぐに参拝でき
ますよ。

三宮神社は都会のど真ん中にありますが、正月三が日は周りの商店や
デパートも閉まっているので、15時を過ぎると参拝する人も減ってきます。

そのため、15時以降が混雑が緩和されて参拝しやすいでしょう。

おそらく、参拝を済ませた人達が近所の元町商店街や南京町に
出かけるので、お昼を過ぎて15時以降がねらい目ですよ。

三宮で参拝と一緒にお出かけするなら、寒さ対策は必須です。

モバイルバッテリーにもなる充電式カイロは一つあると便利ですよ。

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2021年、2022年は屋台は出ていませんでした。

コロナ前から屋台の数は少なくなっていて、周りに数件だけでしたので、
2023年も屋台は期待できないでしょう。

屋台は期待できませんが、近くにある中華街、南京町で食べ歩きを
楽しむ事もできますよ。

※南京町は基本的に定休日はありませんが、店舗によって閉まっている
ところもあるのでいきたい場合は、確認をしておいてくださいね。

良いポイント

・地下鉄、JR、阪神電車と各交通機関の駅から5分以内で来られる
アクセスの良さ。

・近所の生田神社に比べて参拝する人の数が少ないので落ち着いて
参拝できる。

・神社後方にセントモルガン教会を眺める事ができるので、和洋の
コントラストが楽しめる。

・神戸八社の1つなので、八社巡りができる。

悪いポイント

・屋台を楽しみたい人にはお勧めできない。

・大きな神社を期待する人には向かない。

・神社自体が小さいので、物足りない。

神戸のど真ん中という事で、交通規制があるのか気になりますよね。

交通規制や駐車場についてまとめましたので参考にしてくださいね。

駐車場名	時間	料金	備考
三宮中央通り駐車場	7:00～24:00	通常料金最初の30分250円以降12分毎100円最大料金当日最大料金平日1530円土日祝1830円	収容台数488台
KF-Park三宮町2丁目	24時間	通常料金 8:00〜22:00 15分毎300円 22:008:00 60分毎100円最大料金 5時間毎最大3000円	収容台数20台
デビスパーキング	24時間	通常料金平日 15分毎200円土日祝 15分毎200円最大料金当日最大料金平日1300円土日祝2000円	収容台数270台