今回は、
「いたみ花火大会に行きたいけどすごく人が多そう…」
「交通規制はあるの?」
といった人向けに、2023年のいたみ花火大会の日程や穴場スポット、
交通情報についてご紹介します。
いたみ花火大会は、兵庫県伊丹市で毎年8月に開催されています。
毎年テーマが変わる花火大会は、何度でも訪れたくなります。
ラストを飾る伊丹名物「黄金しだれ柳の重ね咲き」は迫力満点で、花火が
好きなら必見です。
いたみ花火大会
毎年、これが終わると夏の終わりを感じるなぁ・・・ pic.twitter.com/jh9XjVm3Ec
— ずぅ@今年はちゃんと撮影しような? (@Zuutarou) August 30, 2018
いたみ花火大会でした!
他と比べて花火の完成度や色合いが段違いに良い!
イオンの隣で便利だし開始時間にいっても普通に近くで見れるし
教えたくないけどいたみ花火大会が一番お勧め😁#いたみ花火大会 pic.twitter.com/kkP22CaU18— そらまる (@soranoiro777666) August 24, 2019
いたみ花火大会2023年の日程は?
名称:いたみ花火大会
日程:2023年 8月26日(土)
打ち上げ場所:猪名川神津大橋南側河川敷
打ち上げ時間:19:30〜20:30
打ち上げ数:約3500発
予想来場者:約7万人
最寄駅:JR伊丹駅、または阪急電鉄伊丹駅
車でのアクセス:車での来場はおすすめしません
公式HP いたみ花火大会/伊丹市 (itami.lg.jp)
地元民が教える!いたみ花火大会2023年の穴場スポットは?
① 場所名:神津大橋河川敷付近
一言ポイント:まずはおすすめスポット。
打ち上げ場所近くの河川敷では、間近に上がる大迫力の花火を見ることが
できます。
公式サイトでもおすすめされており、人気のスポットです。
◎家族や恋人との夏祭りの思い出にとてもおすすめです!
トイレ情報:周辺のトイレ情報は見つかりませんでした。
近くのコンビニやショッピングモールのトイレが利用できると思いますが、
なるべくトイレは済ませた状態で会場に向かう方がいいでしょう。
備考:花火大会のメイン会場であるため、例年多くの露店が出店しています。
また、救護所もあるため、もしもの時にも安心です。
② 場所名:大阪国際空港(伊丹空港)
一言ポイント:大阪国際空港の展望デッキからは、花火大会を一望することが
できます。
飛行機と花火を同時に見られる可能性もありますよ。
◎夜の滑走路のロマンティックな雰囲気はデートにピッタリです。
◎花火大会にあわせたイベントも開催されるので、家族で楽しむのにも
おすすめ!
トイレ情報:空港内のトイレが利用できます。
備考:当日は入場規制がかかる可能性があるので、早めに到着しておくことを
おすすめします。
③ 場所名:五月山秀望台
一言ポイント:もともと夜景スポットであるこの場所では、花火と夜景を
一緒に楽しむことができます。
◎カップルで訪れる際にはとてもおすすめです!
平成最後の8月の週末だし何かしたいということで池田の五月山からいたみ花火大会の花火を撮りに行きました
花火以外にも五月山から見た大阪の街の景色を堪能でき楽しかった( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/IKtuwzijIn— びるまち💙💛 (@BIRUMACHIOSAKA) August 25, 2018
トイレ情報:五月山のハイキングコースにトイレがあります。
備考:少し山を登ることになるので、時間に余裕をもって訪れるように
しましょう。
④ 場所名:伊丹スカイパーク
一言ポイント:打ち上げ場所からは少し離れてしまいますが、視界が良好で、
あまり混み合わない穴場スポットです。
◎公園内の遊具が充実しており、子ども連れで訪れる際にピッタリです。
トイレ情報:トイレは6か所あります。
備考:20分100円で駐車することができます。
※公園内では、ボール遊びなど、禁止されていることもあるので、確認して
おきましょう。
【公式サイト】伊丹スカイパーク | 飛行機の離着陸を間近で見られる公園 (itami-skypark.com)
⑤ 場所名:イオンモール伊丹屋上駐車場
一言ポイント:打ち上げ場所近くのイオンからも花火を観賞できます。
例年花火観賞のために駐車場の一部が開放されているため、安心して
見ることができます。
穴場スポットになっていますが、立地的にすべての花火を見ることは
できません。
※そのため、小さなお子様がいる家族以外にはあまりおすすめできません。
トイレ情報:イオン内のトイレが利用できます。
備考:駐車場はありますが、例年とても混雑し、花火大会終了後は出庫までに
かなりの時間がかかります。
なるべく公共交通機関を利用することをおすすめします。
いたみ花火大会2023年の場所取りは必要?
最初にご紹介した神津大橋河川敷付近はある程度、早めに訪れて場所取りを
しておくことをおすすめします。
とはいえ会場周辺であればどこからでも花火を観賞できるので、特に
こだわりがなければ無理をする必要はありません。
大阪国際空港に行く場合は入場規制に注意しましょう。
場所取りをするときには、暑さ対策やレジャーシートが必要ですよね。
場所取りにおすすめグッズはこちらから。
いたみ花火大会2023年の屋台情報
いたみ花火大会では、2023年は66店を超える屋台がメイン会場である
河川敷左岸に並びます。
営業時間は当日の16:00〜22:00です。
花火だけではなく、屋台巡りでも夏祭り気分を味わうことができますよ。
いたみ花火大会2023年の駐車場情報
いたみ花火大会では、例年臨時駐車場はありません。
また、当日は大幅な交通規制が行われるため、車で行くことは
おすすめできません。
近くのイオンの駐車場を利用することもできますが、上記のように出庫に
時間がかかり、ほかの利用客の迷惑にもなるので、やめておいた方が
いいでしょう。
以前の花火大会ですが、公式サイトでも公共交通機関を利用するように
書かれています。
伊丹市ホームページ:いたみ花火大会ページ
近隣に有料駐車場はありますが、大規模な交通規制のため、大渋滞の
可能性があります。
そのため、駐車場情報は控えさせていただきますのでご了承ください。
いたみ花火大会2023年のまとめ
今回は、2023年いたみ花火大会についてまとめてみました。
今年は、屋台の出店も復活して、従来の楽しい花火大会になりますね。
3500発の大輪の花火を間近でみられるのは、元気が出ますよ。
おうちで花火鑑賞できるように、YouTubeでのライブ配信もありますよ。
実際に会場に出向いても、おうちでのんびりでも、ご自身に合わせた方法で、
テーマに沿った花火の数々をぜひお楽しみくださいね!
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