丹波市白毫寺（びゃくごうじ）は、705年に開基されたという、
とても歴史ある天台宗のお寺です。
春日局の父、斎藤利光直筆の書状も保管されているというお寺で、
5月には藤がとても美しく咲き誇ることで有名です。
このお寺、実は紅葉も非常に美しく、「丹波紅葉」と呼ばれています。
赤く染まるノムラモミジ、ヤマモミジ、そして黄色く染まるムクロジが
重なる姿は、着物の模様のような、何とも言えない美しさです。
境内や太鼓橋から見た紅葉は、日ごろの疲れをきっといやしてくれると
思います。
ぜひ、ご家族でご覧になってください。
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白毫寺の紅葉2023年の見頃は？おすすめの時期を公開
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例年、11月上旬から11月下旬くらいが、紅葉の見ごろと言われています。
2023年も例年同様、11月上旬から11月下旬が見頃の予想です。
白毫寺の紅葉2023年の開催イベント情報
2022年も、丹波市の主催で、「愛しませ丹波もみじめぐり2022」が
行われました。
市内の紅葉名所の10か所をめぐることができるよう、パンフレットが
準備されます。
もみじめぐり開催中のみ受け取れる御朱印などもありますので、
パンフレットを見てみてくださいね。
2023年の情報はまだ出ていませんが、公式サイトで発表があると思いますので、ぜひチェックしてくださいね。
丹波市観光協会：丹波もみじめぐり
白毫寺の紅葉2023年に便利な駐車場情報
無料駐車場情報
| 駐車場名 | 時間 | 備考 |
| 白毫寺第一駐車場 | 24時間 | 約70台 |
| 白毫寺第二駐車場 | 24時間 | 約25台 |
| 白毫寺第三駐車場 | 24時間 |
有料駐車場情報
近隣に有料駐車場はありません。
白毫寺の入場料は？
志納金：大人300円
※高校生以下・障がい者のかたは無料
白毫寺の紅葉2023年の日程と場所、アクセス情報
白毫寺の紅葉2023年の日程と場所
名称：白毫寺
開催場所：白毫寺
日程：2023年11月上旬〜2023年11月下旬
開催時間：8：30〜17：00
公式HP：天台宗・五大山 白毫寺
白毫寺の紅葉2023年のアクセス情報
電車のアクセス
JR福知山線「市島駅」下車、タクシーで8分
車のアクセス
舞鶴自動車道「春日IC」より福知山方面へ車10分
白毫寺の紅葉2023年の後、家族で楽しめる周辺スポット
国領温泉 助七旅館
黒頭峰山麓に湧き出た温泉で、丹波山の山並みを見ることのできる、
のどかな場所にあります。
丹波松茸を食べることができるようです。
鉄分を多く含んだ単純二酸化炭素の赤湯です。
「赤鬼の湯」とも言われ、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効くという赤湯と、
春日局の名前からとった「お福の湯」(女性用)があり、お肌にとてもいいと
言われています。
露天風呂から、紅葉や満点の星が眺められるのも魅力です。
日帰り温泉もありますよ。
公式サイト：国領温泉 助七旅館
道の駅 丹波おばあちゃんの里
普通の道の駅で、おばあちゃんはいません、との書き込みもありました。
公園併設なので、ご家族で楽しめます。
紅葉シーズンには、焼き栗なども売り出されています。
黒豆うどん、炊き込みご飯など、地元の特産品をたくさん扱っていて、
とてもおいしいようですよ。
ぜひ、楽しくお食事してくださいね。
公式サイト：道の駅 丹波おばあちゃんの里
金山城
戦国武将の明智光秀が築いたお城です。
歴史好きな人は、わくわくしますね。
登山と割り切って登った方がいい、なんて声もあるくらい、少し険しいところに
ありますが、登り切った後に綺麗な景色が見られますよ。
周辺の紅葉を見ながら、ハイキングするのもいいですね。
登山がお得意な方は候補に入れてみてくださいね。
公式サイト：兵庫県公式観光サイト 金山城のページ
フルーツファーム春日
さくらんぼで有名なフルーツファームですが、紅葉シーズンには、
ラフランスや柿、黒枝豆などを購入できます。
ここでも秋を実感できますね。
公式サイト：丹波市観光協会 春日フルーツファーム
紅葉シーズンに何箇所か紅葉を見に回るなら、1日泊まりでのお出かけも
楽しいですね。
楽天トラベルなら、お得な宿泊施設が見つかるのでおすすめですよ。
白毫寺の紅葉2023年のまとめ
丹波市にある白毫寺の紅葉、いかがでしたか？
白毫寺の中は、どこも、非現実的で幻想的な紅葉の世界に入り込んだように
思えます。
その中でも、太鼓橋とその下の池に映った紅葉を、ぜひご覧になってください。
赤と黄色の鮮やかな自然のハーモニーに、きっと感動されますよ。
藤の美しさで大変有名なお寺ですが、それに匹敵するほどの紅葉の美しさも、
ぜひご堪能ください。
肌寒い季節となりますので、防寒対策は忘れずにしてくださいね。
1枚はおれるものがあると安心ですよ。
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