南あわじに向かう、淡路島西海岸のサンセットラインを車で走っていると見かける【山茶花】さん。
ちょっとそこのお姉さん、その美しさはコーヒーのせいですか。
こんな目をひくキャッチコピーが書かれた看板がお店の階段下に置かれています。
これをみて、以前から行ってみたかった喫茶店です。
それなのに、今回、看板の写真を撮り忘れるという失態をしてしまいました。。。
この日は、お店には年配の女性と、若い男性がおられました。
カウンターにはサイフォンがおかれていました。
コーヒーはサイフォンで入れてくれますよ。
エスプレッソもあるようです。
こちらのお店は、昔ながらの喫茶店という感じで、喫煙可能となっていました。
タバコが苦手な方は、人が少ない時間帯に利用されることをお勧めします。
ランチも評判のようですが、今回はモーニングをいただくことにしました。
モーニングは2種類ありました。
Aセットは、ドリンク+トースト+シンプル+サラダ+ゆで卵でドリンク代+50円、
Bセットは、ドリンク+ホットケーキで、ドリンク代+250円となっていました。
ホットケーキは、手作りのためお時間がかかりますと書かれていたので、今回はAセットにしました。
ホットケーキは、厚くてボリュームがあり人気のようなので、いつかチャレンジしたいと思います。
tearoom山茶花の店内の様子
信号のある交差点の角にこの看板があり、わかりやすいと思います。
お店に入ってみると、さまざまなキャッチコピーが壁に飾られていました。
思わず、「くすっ」と笑ってしまいそうな、面白いキャッチコピーですよ。
昔々のテレビコマーシャルのセリフのようなキャッチコピーも。
こういうものが飾ってあると、インパクトがあり覚えちゃいますよね。
ホットケーキは、右下の写真のように分厚いホットケーキのようです。
コーヒーの説明なども貼られています。ちょっとした豆知識になりそうですね。
大人気メニューか壁に貼られています。オムカツカレーは大人気のようです。
こちらは喫茶店ですが、メニューは豊富にありました。
焼きそば2玉定食って、見かけないですよね。
焼きそば好きの私は、めざとく見つけてしまいました。
どのメニューもボリューがあって人気のようです。
ポスターに掲示されているように、コロナ禍になってから、テイクアウトも始められたようです。
時間がない時や、外で海を見ながら食べたいなって時は、テイクアウトで利用もいいですね。
パーテーションはありませんが、アルコール消毒は何箇所かに置かれていました。
カウンターは一人でも気軽に訪れることができるのでいいですよね。
朝は、地元の方が多いのか、一人で新聞を読みながらコーヒーとモーニングをいただいている方がおられました。
カウンター中の棚には食器が並べられていて、どこか懐かしいコーヒー専門店のような印象でした。
カウンターの端、入り口入ってすぐにレジがあります。
レジ横の壁には、常連さんたちのコーヒーチケットが貼られていました。
これも淡路島の昔ながらの喫茶店では、よく見る光景です。
tearoom山茶花の基本情報
営業時間 | 8:00〜18:00 |
定休日 | 土曜日、第4金曜日 |
住所 | 兵庫県洲本市五色町都志382-1 五色センタープラザ内 |
電話番号 | 0799-33-1242 |
駐車場 | あり |
支払い方法 | 現金のみ |
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
tearoom山茶花さん、いかがでしたか?
キャッチコピーが印象に残る、昔ながらの喫茶店でした。
お料理もボリューム満点で人気のようですし、わかりやすい場所にありますので、淡路島観光の休憩に訪れてみてほしいと思います。
cocoの淡路島ローカルグルメでは、グルメサイトに載っていないようなローカルなお店も、実体験を踏まえてじょうほうはっしんしていきたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
コメント