今、セブンイレブンで「アジアングルメフェア」をしていますよね。
前回、温玉ビビンパとどっちにしようか悩んで後回しにした、「じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)」を購入してみました。
ルーロー飯は、むかーしむかしに、台湾で食べたことがあって、八角のせいなのか、すごく漢方っぽい味がしたのを覚えています。
台湾で食べたものは、全部独特の味がしましたが、ルーロー飯は甘辛い感じで日本人にも食べやすくおいしかったとおもいます。
今回、日本で再現された、セブンイレブンのルーロー飯はどんな味なのか、実食してみた感想と、値段や気になるカロリーなどをまとめてみましたので、食べてみたい方の参考になればうれしいです。
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セブンイレブン【アジアングルメフェア】じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)を食べた感想
セブンイレブン「アジアングルメフェア」のルーロー飯のパッケージはこんな感じです。
ご飯類のお弁当のところにありますよ。
今回は持ち帰って、おうちでレンジで温め直しました。
500W2分40秒と表記の通り温めたところ、いい感じの温まり具合になりました。
開けてみると、ご飯が紙製のどんぶりに入っていて、その上のプラスチック製のトレーにルーロー飯の具材が乗っています。
ご飯の上に具材を乗せてみました。
ちょっと真ん中に具材が偏ってしまいましたが、おいしそうです♪
豚角煮ともやしのナムル、チンゲンサイのゆでたものがトッピングされています。
どうやって食べるのが正解かわからなかったのですが、とりあえず、少しかき混ぜて、半熟卵を一緒に食べてみました。
味は、やはり少し香辛料のような味がします。
このルーロー飯、八角もシナモンも使われているようです。
豚肉と筍が煮込まれていて、全体的に味が濃いとおもいます。
香辛料の味も加わって、クセになる味付けになっていますよ。
台湾で食べたルーロー飯より、食べやすい味付けになっているなぁと感じました。やはり、日本人好みに作られているんでしょうね。
チンゲンサイはほとんど味がついていない感じなので、口の中をさっぱりさせてくれますね。
もやしのナムルはごま油が効いていて、とってもおいしかったし、ルーロー飯にも合っているとおもいました。
少しずつかき混ぜながら食べると味も均一になっておいしかったです。
セブンイレブン「アジアングルメフェア」じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)の値段、カロリー、栄養成分
セブンイレブン「アジアングルメフェア」じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)
値段:550円(税込594円)
カロリー:566kcal
タンパク質:23.7g
脂質:18.6g
炭水化物:78.1g(糖質:73.7g、食物繊維:4.4g)
食塩相当量:2.0g
セブンイレブン「アジアングルメフェア」じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)はいつまで?
セブンイレブンのアジアングルメフェアは、2月7日から順次発売開始になっていますが、終了時期の記載は公式ホームページ上にはありません。
いつ終了するかは分からないので、お店で見つけた時が買い時だとおもいます。(売り切れて欲しい商品がない時も多いですもんね)
食べてみたいものがある場合は、セブンイレブンで見つけたらその時に購入することをおすすめします(笑)。
セブンイレブン「アジアングルメフェア」じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)のまとめ
セブンイレブン「アジアングルメフェア」じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)、いかがでしたか?
結構濃いめの味付けですが、香辛料がきつくなく、ほんのりといった感じなので、日本人でも食べやすい仕上がりになっています。
でも、きちんとスパイスの風味もありますので、アジアングルメを楽しめるとおもいます。
台湾料理は好き嫌いがあるとおもいますが、比較的食べやすく作られているので、気になっている方は一度お試ししても良いかなぁとおもいます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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