みなさん、ホットプレートは使用されていますか?
コロナ禍でおうち時間が増えて、家族で食卓を囲む機会も増えましたよね。
毎日、毎食の食事作りで、世の中のママさんたちは大変だとおもいます。
ホットプレート便利だなっておもって、いざ買おうとおもうけど、種類がたくさんあって悩みますよね?
我が家はコロナ禍に先代のブルーノホットプレートグランデが故障し、また同じものを購入しようか、違うものにしようか悩みました。
結構悩んだ結果、今回は機能優先で象印ホットプレートやきやきEA-KJ30を購入しました。
なぜ、ブルーノと象印で象印に軍配が上がったのか、理由もご紹介しますね。
実際の使用感も、象印、ブルーノともにご紹介したいとおもいます。
購入の参考になればいいなとおもいます。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30はどんなホットプレート?
ブルーノホットプレートが故障して、結構いろんなホットプレートを検討しましたが、結局は象印のホットプレートやきやきEA-KJ30に決めました。
電源コード、温度調整、プレートの使用感など、どれをとってもストレスなく使用できていますよ。
詳しくレポートしていきますね。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30の仕様
サイズ | 48×33×14(cm) 3枚重ね時高さ18cm |
プレートサイズ | 深型プレート:40.5×27×3.5cm 焼肉プレート:40.5×27×2cm たこ焼きプレート:40.5×27×1.5cm |
重量 | 約7kg |
消費電力 | 1300W |
電源コードは本体を通してプレートに差し込む形になっています。
全長250cmです。
温度はダイヤルで詳細な温度設定をするタイプです。
全てのプレートをスタッキングして持ち上げると重いですが、出すのが嫌になるほどのものではないです(笑)。
全体的にしっかりしていて、重厚感はありますよ。
ホットプレートも見た目がすっきりとオシャレになっていて、象印ホットプレートやきやきEA -KJ30もおすすめです。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30の温度調整
温度調整は、ダイヤル式になっていて、詳細な温度設定ができるようになっています。
保温、140〜250℃設定となっています。
温度がわかるので、設定しやすいとおもいます。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30の付属品
本体、ふた、深型プレート、焼肉プレート、たこ焼きプレート、電源コードとなっています。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30の実際の使用感
我が家は3人家族なので、容量は十分です。
全てのプレートをスタッキングしていると約7キロと重たいです。
でも、まとめて収納できるので、使うのに億劫という感じはないです。
我が家では、高めの位置にある棚に収納していますが、取り出すときに重たすぎて取り出しにくということもなく使用できていますよ。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30の温度調整について
温度調整は、ダイヤルで詳細温度を設定できるタイプですので、ストレスなく温度調整が可能です。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30の各プレートについて
深型プレート
平面プレートですが、深さが3.5cmあるので、ちょっと水分があるものでも調理できます。
いつもお好み焼きや焼きそば、ホットケーキなどしか使用したことはないですが、パエリアやパスタを茹でたり、すき焼きなどもできるようです。
深さが少しあるだけで、お料理のレパートリーも増えて便利ですね。
深型プレートは、遠赤トリプルチタンセラミックコートのようで、焦げ付きにくくて金属ヘラも使用できます。
油を敷かなくても、お肉の油で焼きそばやお好み焼きは調理できてしまいますよ。
これ一枚でいろんなお料理に使えてとっても便利でおすすめです。
焼肉プレート
焼肉プレートは、傾斜付き焼肉プレートで、6℃の傾斜がついていて、脂が落ちる設計になっています。
中央が盛り上がっている感じです。
実際にお肉を焼くとこんな感じですよ。なんだかイマイチ美味しそうに見えないですが、牛脂を塗って焼いてます。
たこ焼きプレート
直径43mmのたこ焼きが一度に30個焼けますよ。
大人数でいただいても、待ち時間が少なくてすみますね。
区切り線がついているので、溢れた生地もたこ焼きの中に丸めて入れやすいですよ。
こんな感じで焦げ付かず綺麗に焼けてきます。
仕上がりはこんな感じです。
外はカリッと中はトロッと仕上がります。
コツ要らずで綺麗に焼けるのは嬉しいですね。
象印ホットプレートやきやきEA-KJ30のお手入れについて
ホットプレートのお手入れは、とっても気になるところだとおもいます。
結論からいうと、象印ホットプレートやきやきEA -KJ30は、とっても簡単です。
各プレートもセラミック加工のおかげで、お水を張っておくと汚れがすんなり落ちます。
あとはスポンジで洗うだけです。
この熱線部分も底部分から外れます。
このような状態になるので、底に落ちてしまった食材も綺麗に拭くことができます。
汚れが残ってしまうとテンション下がりますよね。
なので、ここまで解体できちゃうと、お手入れが楽で綺麗になるので、とっても嬉しいですね。
ブルーノホットプレートはどんなホットプレート?
ブルーノホットプレートは誰もが一度は可愛い、欲しいなぁっておもったホットプレートではないでしょうか?
私も、外見に一目惚れで、思わず購入した1人です(笑)。
購入後に後悔しないように、特徴や使用感をレポートしていきますね。
ブルーノホットプレートの仕様
サイズ | W480mm×H155mm×D280mm |
重量 | 3200g(本体、平面プレート、蓋) |
機能 | 消費電力1200W、フッ素樹脂コート プレート取り替え式、温度調節 |
電源 | AC100V |
電源コードはマグネット着脱式で、長さは全長で180cmです。
温度調整は本体のつまみを左右にスライドさせるようになっています。
詳細の温度は不明です。
重量もとっても軽く、扱いやすいです。
軽いせいか、ちょっと重厚感には欠けるかなとおもいます。
ブルーノホットプレートの温度調整
温度調整は、本体についているつまみをスライドさせて行います。
温度表示は、OFF、WARM、LOW、MID、HIという記載になっています。最大温度は250℃のようですが、詳細の温度はわからないような仕様になっています。
ブルーノホットプレートの付属品
ブルーノホットプレートの付属品は、本体、ふた、平面プレート、たこ焼きプレート、電源コード、調理ブックになります。
ブルーノホットプレートの実際の使用感
我が家で使用していたのは、4〜5人サイズのグランデサイズでした。
3人家族なので、容量は十分でしたよ。
我が家は、平面プレート、たこ焼きプレート、グリルプレート、仕切り鍋のセットを購入していました。
本体も軽いので、棚からさっと取り出して使用できるのはとっても便利でした。
ブルーノホットプレートの温度調整について
温度調整は、詳細の温度がわからないので、WARM(保温)、LOW(低め)、MID(中くらい)、HI(高温)でちょうど良い温度を探す感じです。最大温度は250℃のようですが、使いながらどのくらいの温度が良いかを見つけていかないといけません。
私は温度がちゃんと表示されている方が良かったかなとおもいます。
あと、マグネット式の電源コードは簡単で便利ですが、コードを引っ掛けてしまったりすると時々外れていたりすることがあり、そこはちょっとマイナスポイントでした。
温度調整のつまみも、最初はスムーズに動いていましたが、使い込んでいくとスムーズに動かなくなって引っかかった感じになることが増えました。
その結果、最終的には接触不良で温度が上がらなくなってしまいました・・・。
買い替えの理由はズバリ、接触不良で電源がついたり消えたりするようになってしまったことでした。
ブルーノホットプレートの各プレートについて
平面プレート
1番使用頻度が高いです。お好み焼きや焼きそば、ホットケーキなどに使用していました。
ホットケーキやお好み焼きなどはフッ素コートのおかげで、油を敷かなくても調理できます。
プレートが浅いので、油のはねはあります。
たこ焼きプレート
たこ焼きが一度に35個焼けるので、とっても便利です。
結構カリッと綺麗に焼けるので、おすすめです。
ただ、やはり場所によって温度のムラがあるので、焼いている間、たこ焼きの場所移動が必要です。
グリルプレート(別売り)
焼肉の時に使用していました。プレートに凹凸があるので、脂が落ちる仕様になっています。
お肉も綺麗に焼けるので、焼肉の際は、平面プレートよりグリルプレートを使用した方が良いとおもいます。
油の飛び散りはやはりあります。
仕切り鍋
我が家で1番大活躍は、この仕切り鍋でした。
2種類の鍋ができるので、3人家族でも好き嫌いがあるので、重宝しました。
もつ鍋と水炊きとか、すき焼きとしゃぶしゃぶとか、2種類楽しめるのはよかったです。
ブルーノホットプレートのお手入れについて
ブルーノのホットプレートは、熱線部分が外れないので、、拭く時に拭きにくかったです。
プレート類は全部外れますし、水で洗えるので問題ありません。
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
象印のホットプレートやきやきEA -KJ30とブルーノホットプレートのレビューいかがでしたか?
象印は、やはり老舗なので、ホットプレート自体がしっかりしていて、火力も十分ですし、調理しやすいです。
今はデザイン的にもすっきりして素敵なので、ブルーノにも劣らないとおもいます。
ブルーノは、やはりデザインで選ぶならピカイチですよね。
来客が多くて、パーティーとかに使うなら、ブルーノは断然おすすめです♪
ただ、やはりホットプレートの機能面で考えると、象印の方がまさっていると私は感じます。
ブルーノを使用していた時は、ブルーノで満足でしたが、象印を使ってみると、象印の方が機能面は充実しているなとおもいました。
デザインが第一優先の方は、ブルーノ、ホットプレートの機能面が第一優先の方は象印が良いのではないかなとおもいます。
最後に・・・。
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